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2001年4月19日 (木)

薬局であぶらとり紙を買った。

たかがあぶらとり紙、と侮っていたが、実にいろいろな種類がある。それだけでひとつの売り棚が占領されている程だ。中でも多いのは、「京都の舞妓さんあぶらとり紙」だ。各メーカーから売り出されている。なんでも舞妓さんが愛用している品だそうで、その吸収力は抜群らしい。

しかし、舞妓さんというのはそんなにあぶらが浮き出るものなのか。顔中に白粉を塗り込めているのだから、あぶらなど粉に吸収されてしまうのではと思うのだが。

舞妓さんの白い肌の正体は、実はあぶらなのか。牛肉でもあぶら身は白くなっている。


2001年4月18日 (水)

通勤途中、大阪駅のコンコースではいつもBGMが流れている。イージーリスニングというかフュージョンというか、スーパーマーケットでかかっているようなのんきな音だ。

この音楽が、ちょうど歩行のスピードと同じなのだ。うっかりすると曲に合わせて歩いてしまい、はたから見るとわたしがひとりで行進しているように映る。これはなんとなく情けない。こんな風呂場でこいた屁のような音楽で朝っぱらからノッている、などと思われたくない。

仕方がないので、むりやり音楽のテンポからはずすように歩くペースを調整する。こんな音楽はわたしの耳には入ってないんですよ、ということを周囲の人々にアピールするためだ。しかし、意識してしまうため、どうも歩き方がぎこちなくなる。肩に力が入り、あごが上がる。

イージーリスニングに翻弄される自分がいる。通勤の度に情けなくなるひとときだ。


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