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2001年6月30日 (土)

おばさん

近所のスーパーでは買物千円ごとにカードにスタンプを1個押してくれる。雨の日にはサービスでスタンプを2個押してくれる。スタンプがいっぱいになれば割引をしてくれるという寸法だ。

隣の家のおばさんはそのスーパーの常連である。どのくらい常連かというと、買物をしてもお金を払わないのだ。しばらくツケておき、雨の日にまとめて清算する。こうするとスタンプはあっという間にいっぱいになる。

不況の昨今、これぐらいの知恵がないと消費者は生き残れない。


2001年6月29日 (金)

待ちぼうけ

おもひでぽろぽろを見ていた。

農家の若者トシオはひたむきで格好良かった。ところが東京へ帰る主人公タエ子を見送るときに彼が着ていた服はチェックのジャケットで、袖をまくし上げていた。袖の裏地は黒だった。

田舎では一張羅なのか。そういえば吉幾三が牛を連れて上京したときもそういうスタイルだったような気がする。


2001年6月28日 (木)

チャンスの神様

わりとくじ運がいい方で、ナビオのカード抽選では一等のオルゴールを当て、会社のクリスマスパーティーでは特賞5万円の旅行券を当てた。先日、雑誌のクロスワードパズルに挑戦して3000円の商品券を当てたところである。

そのたびに周りから言われるのは、「これで今年の運は使い果たしたね」ということだ。25歳になったとき、必ず「四捨五入すれば30歳だね」と言われたのと同じぐらいよく言われる。
ニキビができた、などと言うと「20歳を過ぎたら吹き出物!」と言われるのと同じぐらいよく言われる。

みんなわたしをねたんでいるのか?


2001年6月27日 (水)

つけものバイキング

会社の食堂には、取り放題のつけものがある。

つけもの課長、と呼ばれている人がいる。彼はいつもライスのみを注文し、湯飲み茶碗に山盛りにしたつけものだけをおかずにしているのだ。

ところが今日はどうしたことか、味噌汁も注文していた。なにかいいことでもあったのだろうか。

もしかして誕生日かな。ケーキ代わりの味噌汁でハッピーバースデー。


2001年6月26日 (火)

100円さん

通っていた小学校には購買部があった。ノートや鉛筆などが買えるのだが、なんとツケがきいた。お金は持っていないがどうしても必要なものがある時は、クラスと名前を言えばすぐに手に入り、支払いは後日でもよかった。

これを利用しない手はない。日頃から忘れ物が多かったわたしはよくツケたものだった。大体翌日には返していたのだが、うっかり忘れていて半年ほどツケっぱなしになっていたことがあった。ある日、購買部のおばちゃんが請求書を持って教室に現れたので驚いた。まるで「きょうこそは払って頂きますよ!」と会社にまでおしかけてくるホステスのようだった。

それから20年経過し、わたしも立派な社会人となった。会社に借金取りがくるようなこともない。

大人になるとはこういうことか。


2001年6月25日 (月)

コミュニケーション

雑誌でお見合いパーティーの案内を見ていたら、こんなのがあった:

エグゼクティブパーティー
男性:3500円
女性:5000円
ただし、男性は医師・弁護士・自営業・年収500万円・大卒のいずれかに限る

高給取りがお目当ての女性のためのパーティーなので、女性のほうが参加費が高いのだ。しかし男性の参加資格の最後の項目が気になる。「大卒」と一口で言っても、大学だっていろいろある。ハーバード大学でもラーメン大学でもいいわけだ。

一度、後学の為に参加してみようかと思うのだが、どうだろうか。

誰に聞いているのか。


2001年6月24日 (日)

行楽日和

昨日小学4年生に作った文集について書いたが、同級生の作文を読んでみるとなかなかおもしろかった。

その男子は鉄道マニアで、特に当時の国鉄のファンだった。将来は国鉄の総裁になりたい、と綴っている。単なる運転手に甘んじないところが実に頼もしい。

しかも彼は小4にして国鉄の経済事情に詳しく、赤字がひどいようだ、運賃が高いから国が見捨てるのでは、もしかしたらぼくが大人になるころにはもう倒産しているかも知れない、民営化も考えられる、などと書いてある。驚きだ。

しかし、どうして国鉄が好きなのか、という理由についてはこう書かれていた:

「国鉄はカラフル。阪急はうんこいろだし、山陽電鉄は水にぬれたうんこ、名鉄は血便色だ。やはり国鉄はかっこいい。」

このへんはまだまだ子供だ。


2001年6月23日 (土)

アテンションプリーズ

小学校4年生の文集で書いた将来の夢を読み返して、我ながら世の中をナメている、と痛感した。要約するとこうである。

「幼少の頃は洋服屋になりたかったのだが、まんがを読むうちにまんが家になりたいと思うようになる。しかし4年生でまんがクラブに入り、執筆に苦悩を覚え、まんが家への道は断念した。その後、会社員になる決意を固めるが、頭脳明晰ではないためにエリートコースはあきらめざるを得なくなり、やる気をなくす。その後はテレビドラマの影響でスチュワーデスに憧れるが、語学習得が面倒なのと航空事故に対する懸念から、その夢も消え去る。無職であるなら早々に結婚し、母親になってしまってもいいのだが、できれば一花咲かせたいものである。仕方がないので、ここはやはり会社員に甘んじることにする。どうせ出世できないのなら、楽な仕事がありがたい」

世の中をナメつつも謙虚な姿勢が覗えなくもない。大きな口はたたかず現実を見据え、できる範囲の夢を描いている。

そして今、その夢は見事かなったのである。

でもあんまりうれしくない。


2001年6月22日 (金)

パソコンさん

仕事で滋賀県のことを調べたら、各家庭における物品保有率について以下のようなことが判明した:

  • パソコン … 全国第1位
  • 電子レンジ … 全国第2位
  • 洋服タンス … 全国第1位
  • 応接セット … 全国第4位

パソコンや電子レンジはいいとして、洋服タンスや応接セットの保有率が高いというのはどういうことだろう。滋賀県民は整理好きで接待好きということか。

こんなデータもあった:

  • ダンスホールの少なさ … 全国第1位
ダンスホール。最近では滅多に見られない。街にダンスホールがある、という時点でそこはもう場末という雰囲気すら漂う。それが日本一少ないということは、実は時代を先取りしているのかも知れない。

これからは滋賀県なのか。


2001年6月21日 (木)

狙われて

シアトルでは交差点にダンスステップの足型が描かれていて、信号待ちの間にダンスを覚えられるようになっているらしい。陽気なアメリカ人らしい発想だ。信号が青になったら当然踊りながら横断歩道を渡るのだろう。そして対岸からやってくる人と手を取り合ってダンスパーティーだ。

ミュージックはもちろん『とおりゃんせ』。


2001年6月20日 (水)

乳

最近の娘は発育がよく、大きな胸を揺さぶって歩く子が多い。世の中は巨乳ブームなので、これ見よがしに胸の谷間を見せる服装も流行している。

その反面、わたしを含めたプチバストの持ち主は針のムシロを歩く状態だ。ツイッギーが復活でもしない限り、わたしたちが日の目を浴びることはない。

そこで登場するのがサギブラだ。肉厚のパッドが入っているので、これをつけるとたちまち巨乳になれる。わたしたちの強い味方だ。

しかし、走っても揺れないのですぐにバレる。


2001年6月19日 (火)

男子高校生

電車にいた男子高校生の会話。

「腹減ったー。ビビンバ食いてぇ」
「お前って普通のビビンバ派?それとも石焼きビビンバ派?」
「やっぱ普通のビビンバかな」
「だよなー、石焼きビビンバってまずいよな」

普通のビビンバってなんだ?

ともかく、わたしは石焼きビビンバのほうがいい。石焼きイモと普通のイモでも断然石焼きイモだ。


2001年6月18日 (月)

うすいひと

日光浴を経験した人は、いつか必ずシミができるとあるある大辞典でやっていた。最近の若者の大半は黒々と日焼けしているので、彼女らもいつかはシミだらけになるのだ。ざまーみろ。

と思ったが、その頃にはシミがブームになっているかも知れない。雑誌CUTIEあたりで「かわいいネ!目もとのSHIMI!」とか特集をやっていたり。

顔中のシミを誇るわたしがファッションリーダーになる日は近い。


2001年6月17日 (日)

クワガタさん

虫が苦手である。

母によると、わたしは小さい頃から虫が現れるたびに大騒ぎをしていたらしい。ところが、

「キャー、ハンミョウ!」
「キャー、ヒメジャノメ!」

などと、正式名称を呼んで怖がっていたという。敵のことを知り尽くす、あっぱれな子供であったと言える。


2001年6月16日 (土)

むすめさん

絵伝言ゲームに投稿したのに、エラーが出て送信できなかった。もったいないのでここに貼っておく。


2001年6月15日 (金)

先日乗ったタクシーのボディーには、大きくドッグフードの宣伝がペイントされていた。
タクシーをただ走らせておくだけでは勿体無い、どうせならコマーシャルを取らなくては、という考えだろうか。確かに人目を引くし、効果的な手段だと思う。

しかし、他のタクシーと同じ料金を払っているのに、わたしの乗っている車は宣伝カーなのである。わたしを乗せて走ることによってペットフード会社がもうかることに。なんだか猛烈にふに落ちない。

はがきだって、広告付きのエコノミーはがきは通常よりも割安になっているのだ。宣伝タクシーもせめて2割引ぐらいの運賃で走行してほしいものである。

深夜に泣く泣く2割増のタクシーに乗る際も、これなら安心。早く実用化されないものか。


2001年6月14日 (木)

下に書いたワコールの下着の最高級品は9000円らしい。

高すぎる。ダイヤモンドでも入っているのか。

だとすると、ダイヤの位置はやはり乳首だろうか。上から服を着ても突起が出るので周囲の男性はハラハラドキドキ。そして情事のときにはさりげなくキラリと光る。貴女の色香と知性を醸し出すダイヤモンドブラ。9000円。

お買い得かも。


2001年6月13日 (水)

会社でワコールの下着の社内販売がある。

ブラジャーが自分にピッタリのサイズでオーダーメイドできるので人気だ。値段は6000円と少々お高いが、素晴らしいフィット感により、悩みのタネであった肩凝りが解消された友人もいる。わたしはまだ買ったことがないので、現在皆から薦められている。

しかし、わたしの胸はほとんど隆起していない。従って本来ならブラジャーも必要ないのだが、一応見栄で肉厚パッド内蔵のものを装着している。そんなわたしにピッタリのサイズを着けようものなら一気にショボくれてしまい、幸薄い肢体がまるわかりである。冗談じゃない。

ああ、一度でいいから「肩が凝った」などと言ってみたい。別に肩が凝りたいわけではないのだが。


2001年6月11日 (月)

JR大阪駅の隅に、なぜかチュッパチャップスの自販機が置いてある。買っている人はまだ一度も見たことがない。スピーカーが内蔵されていて歌が流れているのだが、それがまた変なんである。

♪ウォー!ドゥエドゥドゥドゥ!ギャー!♪

むかしはやったスキャットマンみたいな感じだ。聞いていると妙に気恥ずかしくなってくる。

朝の通勤時などはみんな気付かないフリをして通りすぎている。


2001年6月10日 (日)

ミスタードーナツはミスド、ファミリーマートはファミマ、などと略されているが、セブンイレブンって 略称がない。セブイレ、とか呼ばれてもよさそうなのに。それともわたしが知らないだけなのか。

ケンタッキーフライドチキンがドチキと呼ばれていることは今日知った。


2001年6月 9日 (土)

先日「侍魂」という人気サイトを教えてもらった。URLがわからなかったので適当に検索してみたのだが、出てくるのはどれもつまらないものばかり。変だなぁと見直してみたら、「魂」を「塊」と間違えていたことがわかった。さむらいかたまり。一見ひとりの侍だがよく見たら小さな侍がたくさんくっついてできている。さらに目を凝らすとその小さな侍も実はもっと小さな侍のかたまりで…ということを想像して気分が悪くなった。

ところで、通っていた大学の机に「大阪塊」という落書きがあったのを思い出した。もしかして「大阪魂」と書きたかったのか?


2001年6月 7日 (木)

雑誌で携帯電話の新機能をチェックした。iアプリ搭載だのJAVA対応だの、難しい言葉が並んでいるが、具体的に言うとこんな感じだった。

「リアルタイムで天気予報がわかる!雨の確率もバッチリ!」
「インベーダーやテトリス、ゲームも満載!」

どこが新しいんだ。温故知新ってやつか。


2001年6月 6日 (水)

今日の朝刊の折り込み広告に、地域情報誌があった。
カレー特集が掲載されており、界隈のカレー屋がたくさん紹介されている。タイトルは「カレーマップ」だ。

カレーの地図。カレーを求めて宝捜し。さっそくカレーを見つける旅に出よう。

わたしの青い鳥はカレー。


2001年6月 3日 (日)

「TeX」というソフトがある。てっきり「テックス」と読むのだと思っていたら、「テフ」だと指摘された。

ではsexはセフだ。セーフセフ、アナルセフ。

ユニセックスはユニセフか。


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