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2001年10月31日 (水)

スイカで代用

会社の女の子が「今日はハロウィンですよ。かぼちゃを食べないと」と言っていた。

ハロウィンってそういうお祭りだったか。この日にかぼちゃを食べると1年間健康でいられる、とかいう言い伝えだったらすごく日本的だ。

風呂に入れたら冬至っぽい。


2001年10月30日 (火)

電話で

電車の中で、携帯電話で話している若い女がいた。周りに気を使ってか、小さな声だ。

ときおり「ウフッ、ウフフン」と押し殺したような笑い声が聞こえる。なんか妙な気分になってしまいそうだ。

話の内容が聞き取れないために、忍び笑いだけが車内に響く。ウッフン。


2001年10月29日 (月)

デルタ地帯

安物のスカートをはいて出かけたら、布地が足にまとわりついて上がってきた。歩けば歩くほどパンツが見えそうになる。

間の悪いことに今日のパンツはボロで、人に見られたら非常に恥ずかしい。見られてもいいパンツを買うか、それとも別のスカートを買うべきか。

迷った挙句、新しいスカートを買った。「安物買いの銭失い」と笑われるのは分かっているので、家族には黙っている。


2001年10月28日 (日)

ハイルミック

部屋の蛍光灯は長いのを4本使うことになっているのだが、すでに2本が切れている。取り替えるのも面倒なのでそのままにしている。

蛍光灯カバーの中には小さな虫がたくさん死んでいる。わたしは虫の屍と一緒に生活しているのか。気持ち悪い。

でも掃除するのも面倒なので、全部の蛍光灯が切れるまでは我慢するしかない。


2001年10月27日 (土)

こんなハガキが

知人がいつの間にか結婚していた。なんでも、結婚式は親族だけでささやかに行ったそうだ。もしかして友達が少ないんだろうか。気の毒に。

同様に「海外で二人だけで挙式しました」なんてのは、親戚すら来てくれないんだな、と勘ぐってしまう。


2001年10月26日 (金)

いっそのこと十二単

電車で前に立った女二人のうちの一人は、とてもボロいスカートをはいていた。毛玉だらけで、布地は薄くなっている。

こんなことを言っているのが聞こえた。「最近、親が着物ばっかり買ってくれるのよ。この前も反物を買って仕立てたし。」

着物よりスカート買ってもらえ。


2001年10月25日 (木)

ケリ子さん

会社のおっさんが、わたしのボロい手さげを見て「ブランド物に興味がない女性って素朴でいいねぇ」と言った。

それは違う。わたしはブランド物には大変興味があるが、高価なので買えないだけだ。今欲しいものはエルメスのケリーバッグだ。どうだ。

しかも一万円で買ったケリーもどきなら持っている。


2001年10月24日 (水)

世界の車窓から

萩と津和野は別々の街だと聞いて驚いた。「ハギツワノ」というひとつの地名だと思っていたんである。

地図で調べてみたが、萩と津和野は離れている。どうしていつもひとくくりにされるんだろう。

「香港・マカオ」も同様だ。


2001年10月23日 (火)

カサカサ

きのう盗られたと思っていた傘だが、なんと届けられていた。世の中には親切な人がいたものだ。どうもありがとうございます。

それはいいが、呪いの傘は結局わたしのもとへ戻ってきたのである。

なにか悪いことが起こりそうな予感がする。傘が返ってきて嬉しいはずなのに。


2001年10月22日 (月)

雨女

傘を盗られた。ショックだ。

くよくよしても仕方がないので、前向きに考えることにする。あれは呪いの傘だったんだ。今までわたしが貧乏だったのもモテなかったのも、全てはあの傘のせい。これからはそんな生活とはおさらばだ。あの傘を盗った奴は、きっと今ごろ呪われて不幸になっているはずだ。ざまあみろ。

全然前向きじゃない。どころか後ろ向きだ。


2001年10月21日 (日)

一昔前のトレンディドラマの部屋

一人暮らしはお金がかかる。

特に学生のうちは、親が全て負担しなければならないので大変だ。将来わたしの子供が成長して「やりたいことがあるから東京で一人暮らしをしたい」などと言い出したらビンタである。

でも親として子供が何をしたいのかを聞いてやらねばなるまい。「それを探すために東京に行く」などと言ったらまたビンタだ。


2001年10月20日 (土)

レコーディング

同時多発テロ事件はいまだに解決しない。そろそろ各国の歌手が集まって反戦CDを出しそうな気がする。 暴力ではなく花を下さい、とかいう歌詞で。

シンディーローパーは毎回参加する。


2001年10月19日 (金)

わたしは大好き

あんこが嫌いな友人が、大福もちをふたつに割ってあんこを取り出し、もちだけ食べていた。

伊勢の名物「赤福」は、もちの外側をあんこで包んだ贅沢な逸品である。しかし友人は、あんこを削ぎ落としてやはりもちだけ食べていた。

お土産に和菓子をもらうといつももちばかり食べている。


2001年10月18日 (木)

学問

携帯電話を持っていないので、外ではもっぱら公衆電話を利用している。梅田界隈の公衆電話の位置はかなり詳しく把握しているつもりだ。

また、よく腹をこわすので公衆便所の場所も正確に覚えている。

これはもう履歴書の特技欄に書いてもいいと思う。


2001年10月17日 (水)

ペヤング

文化祭のシーズンだ。

中学の文化祭は地味だった。コーラス部が歌を歌ったり英語部が劇をするだけで、模擬店もなければおばけ屋敷もなかった。

唯一のゲストが「トランペット四重奏」だった。わたしたちは体育館でつまらない演奏を聞いた。頼みもしないのに、アンコールは5回もあった。

退屈しのぎにブーイングをした男子が立たされていた。そんな文化祭。


2001年10月16日 (火)

マッサージ順序

顔につける化粧水は手で叩き込んでいたのだが、コットンにしみ込ませて使うほうが効果的だと化粧品屋に指摘された。

早速ためしてみたのだが、手でやっていたときは2、3滴でじゅうぶんだったのに、コットンは吸い込みが良くて10滴以上必要だった。

使い終わったコットンはまだ湿っている。捨てるのはもったいないので、額に張りつけたままこれを書いている次第である。


2001年10月15日 (月)

一人は女子高生

電車で向かいに座ったおじさんが本を広げた。すると両隣の乗客が興味深そうに覗き見を始めた。前に立った人も身を乗り出して見ている。本のタイトルは「北京カタログ」だった。結局、おじさんが下車するまで三人とも本を覗きこんだままだった。

なんなんだ北京カタログ。すごい気になる。明日本屋で立ち読みしよう。


2001年10月14日 (日)

後ろ向きに

友人の結婚式に出席した。

花嫁のブーケ投げは、受け取った人が次に結婚するという言い伝えがある。ちょうどわたしの目の前に落ちたので拾おうとしたら、隣の女にすばやく横取りされた。その女は35歳くらいだった。

仮にわたしが拾っても、譲ったかも知れない。よろしければどうぞ、とか言って。


2001年10月13日 (土)

男のロマン

家ではノーブラである。困るのは、急な来客や宅配便などだ。貧乳を誇るわたしだが、Tシャツだとやはり突起が出てしまうので、ドアを開けるのが恥ずかしい。

そこで便利なのが胸当て付きのエプロンだ。ちょうどうまい具合に隠れるし、家庭的な雰囲気も醸し出せて一石二鳥である。

我が家の下駄箱には、とっさの対応に備えて常にエプロンを仕込んでいる。しかし料理用のエプロンはない。


2001年10月12日 (金)

メイ牛山

ニュースは狂牛病のことばかり。

牛肉はともかく、牛乳も疑ったほうがいいだろうか。先日安売りのコーンフレークを3袋も買ってしまったので困っている。試しにオレンジジュースをかけて食べているところを兄に見つかり、笑われた。

そして兄はヨーグルトをかけて食べていた。


2001年10月11日 (木)

岐路

会社の人とお好み焼きを食べてきた。

同じ課のNさんという男性はエリートだ。しかし最近は仕事にやる気が持てず、転職を考えているとこぼしていた。

そんな彼が焼きそばを作る手さばきは素晴らしかった。わたしは思わず「焼きそば職人になったらどうですか?」と勧めてしまった。

しかし彼はパン屋のほうがいいと言った。人生は人それぞれである。


2001年10月10日 (水)

若鳥のサラダ・セサミソース添え(5人前)

外食してきた。

「フード全品50%OFF!」という宣伝につられて行ったのだが、出てきた料理はやたら少なかった。おなかいっぱい食べようと思ったら、普段の倍ぐらい注文しないといけない。

ちょっとしたサギに遭った気分。「飲み放題」の店に行ったがビールと冷酒以外は別料金と言われたときのことを思い出した。


2001年10月 9日 (火)

似てるなあ

上図のようなヘアスタイルの女性が会社にいる。

横側の髪が長くてとてもジャマそうだ。この長さだと後ろの結び目に束ねることができるのに、どうもわざとおくれ毛っぽくしているみたいだ。

そして今日判明したのだが、後ろの毛はカツラだった。手が込んでいるのは分かるが、特にメリットが見受けられない。なんか意味があるのだろうか。

これがオシャレなのか。


2001年10月 8日 (月)

510

シーラカンスは何千万年も前から生息しているので、生きた化石と呼ばれている。すごい長生きだ。

と思っていたら、一匹のシーラカンスが何千万年も生き続けているのではなく、繁殖を繰り返して現在に至るのだ、とネットで読んだ。しょーもなー。口ほどにもない奴だ。

しかし「シーラカンス」というキーワードをYahoo!で検索したら、やたらバンドだのスポーツサークルだのが出てくる。わたしのシーラカンスに対するイメージがさらに悪くなった。


2001年10月 7日 (日)

お魚くわえたドラサザエ

今夜のサザエさんは松茸の話だった。今夜は松茸だ、とカツオは学校で吹聴していた。いやな奴である。

思えば「あさりちゃん」でも松茸を食べるためにすさまじい攻防戦を繰り広げていたし、「アサッテ君」では店頭の一万円の松茸を見てお父さんの目玉が飛び出す、というシーンがあった。やはり松茸を特別視する傾向はさまざまな文献から伺える。

文献といってもマンガだが。


2001年10月 6日 (土)

迷彩柄風

松茸のシーズンだ。

松茸、と聞くと、なぜかみんな過剰反応を示す。昨日の夕食は松茸ごはんだった、などと誰かが言うと、まわりは「へー、すごいなぁ!」と感嘆する。

松茸なんて、たかがきのこじゃないか。たいして美味しくもないのになんでそんなに騒ぐのだろう。どうも貧乏くさくてイヤだ。

本当に美味しい松茸を食べたこともないくせに、負け惜しみを言っているだけのように聞こえてしまうのも納得がいかない。


2001年10月 5日 (金)

兄

酒を飲んでいい気分で帰ってきた。

最寄り駅まで兄に車で迎えにきてもらうことになっていたのだが、兄はなぜか自転車でやってきた。車が故障していたらしい。

深夜に自転車で二人乗りする男女。なんかヤンキー中学生みたいで気恥ずかしい。違うんです、これは兄さんなんですよ、と叫びたくなった。


2001年10月 4日 (木)

妊婦モノ

友人が子供を産んだ。

出産の痛みを例えてよく「鼻の穴にスイカを入れるぐらい痛い」などと耳にするが、そんななまやさしいものではないという。実際はどんなものなのかと尋ねたら、「言ったらきっと怖くなって子供を産むのがイヤになるだろうから、言わない」との答えだった。

余計に怖い。


2001年10月 3日 (水)

これぐらい注いでます

社員食堂のお茶はセルフサービスである。

総務のおばちゃん社員たちは、いつも湯飲みになみなみとお茶を注ぐ。それを両手で持ち歩いても決してこぼさない。感心してしまう。

ああなるまでには20年はかかるだろう。できればなりたくないものだ。


2001年10月 2日 (火)

しかも邪魔

通勤電車の駅員はいつもあいさつをしてくれる。構内には「私達は気持ちよいあいさつを心がけています」というポスターも貼ってある。

あいさつは結構ですから、運賃を下げてください。それと、ヤンキー高校生の割り込み乗車を注意してください。

あいさつは結構ですから。


2001年10月 1日 (月)

やっぱり最下位でした

運動会のシーズンだ。

わたしはスポーツが苦手だ。しかし通っていた中学校の運動会では、全員何らかの種目に出場しなければならなかった。わたしが選んだのは「砲丸投げ」である。玉を投げるだけなので楽ちんだ。

しかし、他のクラスの砲丸投げの選手たちは筋肉質のデブばかりだった。どうやら勝つ気でいたらしい。


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