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2002年2月28日 (木)

こういう奴です

梅田の第一生命ビルに「ぽん太」という居酒屋がある。

店の前では、たぬきの着ぐるみの店員がたいこを叩いて客引きをしている。しかしそこは人通りは少ないうえに地下なので、あまり繁盛していなさそうだ。それでもけなげにたいこを叩くたぬきが気の毒で仕方ない。

ここはひとつ、「ぽん太のたぬきのたいこを叩いて入店すると願いがかなう」という噂を流してみよう。OLの口コミ情報はあなどれないはずだ。


2002年2月27日 (水)

修行中

自分のことを名前で呼ぶ女がたくさんいる。

かわいこぶっているようで気持ち悪いと思っていたのだが、最近ヘッセの「シッダールタ」を読んで考えが変わった。お釈迦様も「シッダールタは…」と、自らを名前で呼んでおられる。

わたしも悟りを開くためにこれにならおうと思う。気持ち悪い、とか思わないでいただきたい。


2002年2月26日 (火)

児童

子供用の化粧品というものがあるらしい。

子供の皮膚は弱そうなので、おそらく相当肌に優しい成分で作られているのだろう。とすると、肌荒れがひどいわたしにちょうどよいのではないか。早速試さなくては。

化粧品に限らず、わたしは子供用のパンツやブラジャーを愛用している。レストランでお子様ランチも食べる。


2002年2月25日 (月)

開眼

父は酒を飲んでも顔に出ないタイプなので、酔っているのかそうでないのかよくわからない。

先日、風呂上がりにしこたま酒を飲んでいた。しばらくすると「そろそろ風呂に入ろう」と言い出した。もう入ったでしょう、とたしなめるとおとなしくなったが、何分もしないうちにまた「風呂に入る」と言う。

痴呆老人が何度も食事を催促することがあるが、父は風呂に固執しているようである。酔っているのかボケているのかよくわからない。今のところは笑いごとで済まされている。


2002年2月24日 (日)

ウサキンコ

今日はわたしの誕生日だ。

雑誌を読んでいたら、「この日に生まれた有名人」というコーナーがあった。調べてみたら、わたしと同じ誕生日の有名人はチャゲ&飛鳥の飛鳥だった。それを見ていた友人が「でもチャゲじゃなくてよかったじゃない」と励ましてくれた。

なんだかよくわからないが、悪いことではないようである。友よ、ありがとう。


2002年2月23日 (土)

森のくまさん

友人に薦められて「目の下のくまを取るクリーム」というものを購入した。

しばらく使ってみたところ、本当にくまが消えた。ではもう必要ないだろうと使うのをやめたら、くまは復活した。継続しないと意味がないようである。

しかしこのクリームは6000円もする。知らない方が幸せだったかも知れない。


2002年2月22日 (金)

無造作ヘア

傘を持たずに出勤したら、途中で雨に降られてしまった。

わたしの髪はくせ毛で、濡れるともじゃもじゃになる。最近はわざと髪をくしゃくしゃにするのが流行しているが、まさにそのようになった。これはいい。

しかし、似合うかどうかは別である。これからはちゃんと傘を持ち歩くことにしよう。


2002年2月21日 (木)

プロフェッショナル

化粧品店でファンデーションを試そうとしたら、店員が手伝ってくれた。

化粧水で顔面をパッティングされたのだが、とても痛かった。びたんびたん、と高い音がした。客の顔をひっぱたいて商売になるとはいい仕事だ。ストレス解消にもなる。

今、本気で転職を考えている。


2002年2月20日 (水)

古典

マンガなどで、モテる男子生徒が下駄箱を開けるとラブレターがバサバサと落ちてくるシーンがある。

ということは、それまでに何人もの女子生徒が彼の下駄箱にラブレターを仕込んでいるわけだ。彼女らは落ちてしまった他人の手紙もわざわざ拾って入れ直すのだろうか。ずいぶんお人よしである。

わたしだったら、ライバルの女たちの手紙など奪い取って燃やしてしまうだろう。


2002年2月19日 (火)

拉麺

会社の人に高級なイタリアンレストランに連れて行ってもらった。緊張した。

メニューを見てもよく分からない。特に「キターラ麺」というのが皆目検討つかなかったので、店員に尋ねてみた。すると「チキンラーメンのようなものです」という答えが返ってきた。

わたしのような田舎者にも分かりやすく説明してくれたのだろうが、イタリア料理が急に身近に感じた。しかしそのチキンラーメンは5000円もする。


2002年2月18日 (月)

ワンカップ

友人宅ではモロゾフのデザートの入れ物をコップ代わりに使っているという。

「おみやげでもらったりするとさ、ついつい捨てられずに取っておくんだよね」と彼女は言うのだが、我が家はおみやげにモロゾフのお菓子なんて高級品はもらったことがない。

貧乏性の中にも階級があるということ思い知らされた。


2002年2月17日 (日)

イメージ

オリンピックの選手村、と言えば図のような様子を想像していた。

村、というからには何か牧歌的なものを頭に描いてしまう。木枠で囲われた草原の中にぽつぽつと建つテント、食事は飯盒でカレーなどを作って食べる。付近の森に狩りに出かける選手も。夜は焚き火を取り囲んで生ギターの演奏で歌い踊る。

まるでキャンプだ。


2002年2月16日 (土)

さくさく小判

冬季五輪まっさかりだ。

選手はメダルを取ると必ずといっていいほどかじって見せる。おいしいのだろうか。メダルって要するにお金みたいなものだと思う。昔から親に、お金はいろいろな人の手に渡るものだから大変に汚れている、と言われてきた。

だからなんとなく「きたねー」と感じてしまう。もし仮にわたしが金メダルを獲得したとしても絶対かじりたくない。


2002年2月15日 (金)

おちょこ座

今夜は星がきれいだ。

星座といえばオリオン座が有名である。昔の人はあの星の配置を勇者オリオンに見たてたというが、わたしには理解できない。どうしてもリボンにしか見えないのだ。

もしかすると、探せばリボン座も実在するのかも知れない。かみの毛座があるくらいだし。


2002年2月14日 (木)

ダイニング・メッセージ

血液型はB型である。そのことを言うと「やっぱりね」という反応が返ってくる。

なんでもB型の人間は、他人にかまわず我が道を行くという特徴があるらしい。そんなふうに見られていたとはショックだ。これからは血液型を聞かれてもA型ということにしよう。血液型詐称。

A型は日本で一番多い血液型という。長い物には巻かれよう。これでもB型を非難しますか。


2002年2月13日 (水)

旗揚げ

うちの部署ではバレンタインデーの義理チョコは廃止になった。女性への負担を考えて、男性陣から断わってきたのだ。

なんでそういう勝手なことをするのだ。こちらの考えは500円程度の安チョコをあげて、倍の値段のランチをおごってもらう予定だった。わたしは以前からチョコの目星もつけていた。量が多くてラッピングが豪華なゴンチャロフと決めていたのに。

日本の産業の活性化のためにも、義理チョコの風習は廃れさせてはいけないと思う。


2002年2月12日 (火)

300円の優越感

先日、銭湯に行った。

銭湯の客というのは、なぜか老婆が多い。その日の客の中でわたしは圧倒的に若かった。わたしの体は同年代の女性に比べるとかなり貧相であるが、銭湯ではナンバーワンである。それが証拠に、ばあさんが「お嬢ちゃん、スタイルいいわねぇ」と声をかけてきたくらいだ。

これからは自分に自信をつけるために銭湯に通おうと思う。


2002年2月11日 (月)

もちろん自分用にも買う

もうすぐバレンタインデーだ。

デパートの菓子コーナーに、フランスの名門料理店「ラトゥールダルジャン」のチョコレートが売られていた。手に取って見てみたら「販売元・伊藤ハム」と書いてあった。確かにラトゥールダルジャンは鴨料理の店であるが、そんなことを知らない人が見たら「伊藤ハムのチョコかよ…」とガッカリすることだろう。

彼に高級チョコレートをプレゼントしようとしている諸姉は要注意である。


2002年2月10日 (日)

貴重な睡眠時間

電車で座っているとつい寝てしまう。

しかしどういうわけか、最寄駅に着くと目が覚める。あまり知らない土地であっても同じだ。寝過ごして駅を通過してしまった、という経験はほぼ皆無である。

これまた履歴書に書けない特技だ。でも英検4級とかよりは役に立つと思うのだが。


2002年2月 9日 (土)

さるかに合戦

JRの旅行プランに「カニカニ・エキスプレス」というものがある。

カニ特急に乗って北の街へ行き、カニを食べて帰ってくるわけだが、ネーミングのセンスがすごいと思う。似たようなものに「シンデレラ・エキスプレス」というのがあるが、目的は根本的に違う。

真夜中の駅で、別れを惜しむカップルの横でカニカニ・エキスプレスが出発しているとしたら面白い。


2002年2月 8日 (金)

部長

中学校の体育の時間で、よく創作ダンスをやったものだ。

運動は苦手なわたしだが、この授業はとても楽しかったことを記憶している。今やってもきっと楽しいだろう。というわけで、会社で創作ダンス部を設立してみたいと思う。

昼休みは毎日屋上で練習する。来年のコンテストには出場できるようにしたいものだ。


2002年2月 7日 (木)

ミタンニ

歌を歌いながら仕事をすることもある。ちなみにわたしの仕事は事務作業である。

しかしやはり誰も咎めない。上司は「ごきげんだね」などと声をかけてくれるし、一緒に歌ってくれる後輩もいる。この会社は一体どうなっているのだろうか。

明日は踊りを踊ってみようと思う。


2002年2月 6日 (水)

仕事中

わたしは職場に恵まれている。

デスクでお茶を飲むしお菓子も食べるし、マンガを読んでいても平気だ。今日は試しにウォークマンで音楽を聴きながら仕事をしてみたが、大丈夫だった。課長に至っては「どんな曲を聴いてるの?」などと言って寄って来た。

27歳にして、早くもお局様の地位を手に入れたようだ。


2002年2月 5日 (火)

みほとけ

傘を忘れたので濡れて帰った。

学生の頃同じように雨に降られたとき、見知らぬ男性が傘をさしかけてくれた。ありがたいことである。その人を喜ばせようと、わたしはとっさに地方からやってきたフリをした。「いんや?、関西の人ってのは親切っスね?。」男性はまんざらでもなさそうな顔をしていた。

しかし今日はわたしを傘に入れてくれる人はいなかった。せっかく方言の練習もしたのに。


2002年2月 4日 (月)

背中を3回叩く

会社でこっくりさんをやってみた。

わたしが一年以内に結婚できるかどうか、との質問に、こっくりさんは「いいえ」と答えた。では何年後になるか、との問いにも「いいえ」と出た。気味が悪くなってきたので、「そろそろお帰り下さい」と促したが、やはり「いいえ」だった。

「No」と言えるこっくりさん。笑いごとではない。


2002年2月 3日 (日)

うさんくさい鬼

今日は節分だ。

そういえば小学校の頃、節分の日の給食には袋に入った豆が配られた。みんな当然のようにそれを教室にまいて遊んでいたら、教師にひどく叱られた。食べ物を粗末にするな、ということだった。

豆まきは日本の伝統行事のはずなのに。だったら豆ではなく太巻き寿司をメニューとして出せばよいではないか。


2002年2月 1日 (金)

だいたいプリクラを撮ること事体が若い

会社の後輩(21歳)の彼氏は20歳なんだそうだ。

彼女が言うには、「やっぱり年下の彼氏はしんどいですよ、すごく子供って感じですね」とのことだ。1歳しか離れていないのに、そんなに違うものだろうか。ちなみにわたしの兄は30歳だが、先日「29歳に間違われた」と喜んでいた。

テストの点数の79点と80点では大きな差があるのと同じようなものか。


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