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2004年7月31日 (土)

応募ねこ

雑誌の懸賞コーナーを見ていた。

そういうものには「どしどしご応募ください!」とあるが、どしどしってなんだ。わたしはいつも、足を踏みならしてポストにハガキを入れに行く大勢の力士を想像してしまう。

同様に、パソコンの調子がいいことを「サクサク」と表現するのも気になって仕方がない。


2004年7月30日 (金)

こんなのばっかり

子供のころ、切手を集めていた。

といっても買い揃えるお金もないので、届いた手紙に貼ってあるのをはがすだけだった。きれいな記念切手なんてめったになかったので、コレクションは普通切手ばかりだ。

それにまじって、なぜか収入印紙もある。とにかく量を増やしたかっただけのようだ。


2004年7月29日 (木)

レトロな女

恋人への贈り物はアクセサリーが定番だ。

しかしアクセサリーだが、首や指に輪っかを通したり、耳に穴を開けて宝石をつけたり、考えてみたらおかしなものだ。もともとは魔除けとかお守りだったのだろうか。

ティファニーに群がるカップルたちが、魔除けグッズを買っていると思えば腹も立たない。


2004年7月28日 (水)

こんなのもよくある

地元のタウン誌に「知っ得情報」というコーナーがある。

なぜかよく目にする言葉だ。シャレを効かせたつもりだろうが、もう飽きたよというぐらい何度も見ている。どうせたいした情報じゃないだろう、と読み飛ばしてしまうほどだ。

スマイルとかけて「住まいる情報」という不動産コーナーもそろそろやめたほうがいいと思う。


2004年7月27日 (火)

シェフの顔写真が載るグルメ本

高い料理の名前は長い。

「牛フィレ肉赤ワインソース仕立て・ナントカ風味」という感じだ。ファッションやインテリアはシンプルなものが流行しているのに、料理の名前は年々ハデになっているように思う。

時代が一周したら、高級レストランで「ステーキ」とだけ書かれたメニューが出てくるだろうか。


2004年7月26日 (月)

あぶない

ナイフで鉛筆が削れない。

年寄りがいまどきの若者をいびる格好の材料だ。別にいいじゃないか、鉛筆削りがあるんだから。そう言うと、「しかしナイフぐらい使えたほうがいいぞ」と反論される。

たまには電話じゃなくて電報にしろ、と言っているようなものか。電報なら普通に打てるが。


2004年7月25日 (日)

定番商品

喫茶店でかき氷を食べた。

ところでこのかき氷の器だが、なぜかおわん形をしていて、うまく食べないとすぐに氷の山がくずれ落ちてしまう。そこで、平たい皿に盛れば食べやすいというアイデアがひらめいた。

クチコミで伝わって、今に日本中のかき氷のスタイルが変わるだろう。10年はかかるか。


2004年7月24日 (土)

不安な気持ちになる画像

あるべき画像がない場合、「Now Printing」と書かれていることがある。

和訳すると「ただいま現像中」か。ほんとに現像しているのかどうかあやしいものだ。だいたいホームページに載せる画像はたいていデジカメで撮っているんじゃないのか。

そば屋の出前が「いま出ました」というのと同じぐらいあてにならないと思う。


2004年7月23日 (金)

お時間限定大特価です

威勢のいい薬局が増えた。

派手な音楽が鳴りひびき、店員は「いらっしゃいませ!」と大声でどなる。たしかにお買い得品が多いが、どうも薬を買う気分になれない。パチンコ屋に来たみたいだ。

時代とはいえ、薬局までもが客取り合戦とはいかがなものか。とか書くと新聞の投書っぽい。


2004年7月22日 (木)

CDジャケット

きわめてけたの多い数を「天文学的な」という。

わたしは天文学はわからない。だから天文学といえばすごい数、というイメージしかない。学者にしてみれば、その程度で天文学を語ってほしくないと思っていることだろう。

というか、ちょっと値段が高いとすぐに「天文学的」とか言う人が苦手なだけなのだが。


2004年7月21日 (水)

べー

会社でプリンターを使っていたら、途中で止まってしまった。

しばらくすると「このジョブを実行するにはメモリが足りません」と書かれた紙が出力された。そんなものを印刷できる気力があるなら、わたしのデータをちゃんと出せ。

冷蔵庫をあけっぱなしているとピーピーなるが、だったら自動で閉まってくれよといつも思う。


2004年7月20日 (火)

堂々と

当サイトが雑誌に掲載された。

さっそく本屋で立ち読みしたが、ほんの数行の紹介だったので購入をためらっていた。すると若い男性が同じ雑誌を手に取り、ページを開け写メールを撮って帰っていった。

きっと彼も5cm角ぐらいのせこい記事が載ったのだろう。行為は犯罪だが、同情する。


2004年7月19日 (月)

三毛猫ホームズ

はじめて推理小説を読んだ。

勘違いしていたのだが、推理小説とは最後に「さて犯人は誰でしょう?」とクイズみたいに書いていて、次ページに「正解は検事のモーリスでした」とかあるのだと思っていた。

「謎解きは次刊にて発表!」とすれば売上げもアップすると思うのだが、だめか。


2004年7月18日 (日)

ボリボリボリ

話題作の映画は絶対見ない、という友人がいる。

流行に振りまわされないライフスタイルなのだろう。わたしが新作のハリーポッターの話をしていたら、「あ、わたしそういうの一切見ないから」と言われてしまった。

非常に感じが悪い。流行に振りまわされないことに振りまわされていないか。


2004年7月17日 (土)

就職セミナーのポスターに多い図柄

ある営業マンのスローガンは「24時間365日お力になります!」だ。

この「24時間365日」という表現はよく目にする。お呼びがあればいつでも参りますという意味なのだろうが、こういう大げさなことを言う人にかぎってたいしたことないものだ。

もしかして「1年間だけ」というトンチなのだろうか。だとしたら納得がいく。


2004年7月16日 (金)

モヤモヤ

ガラスなどに図柄を彫り込むことをエッチングという。

きっとすばらしい芸術作品なのだろうが、エッチングと聞くとなんとなくモヤモヤとした気分になる。たぶん「ホッチキス」と言うのが恥ずかしいのと同じモヤモヤだ。

英語で「6」と言うときは、特に心の準備が必要だ。


2004年7月15日 (木)

モダンガール

お好み焼きを食べた。

ところで、モダン焼きはなにがどうモダンなのか。おそらく作られた当時は、お好み焼きと焼きそばをミックスするなんてとてもおしゃれでモダンなことだったのだろう。

今だったらコラボ焼きとかなっていたかもしれない。モダンのほうがはるかにましだ。


2004年7月14日 (水)

隠れ家レストラン

ひと昔前、イタリア料理のことをイタメシと呼んでいた。

なんでよりによって「めし」なのか。当時、イタリア料理は今よりずっとおしゃれなイメージだったはずだ。それなのに「イタメシ食べに行こう」なんて、何を考えていたのだろう。

最近は家族向けの安い店も多い。今こそイタリア料理をめし呼ばわりするときではないか。


2004年7月13日 (火)

ねこアルバム

写真の整理には、カメラ屋でもらった紙のアルバムを使っていた。

だんだん枚数が増えて始末に悪いので、いいのを買おうと思いネットで調べてみた。「アルバム」で検索したが、出てくるのは「Webでつくろうデジタルアルバム」とかばかりだ。

もしかして22世紀には本のアルバムはなくなるのではないか。ナカバヤシは倒産か。


2004年7月12日 (月)

80年代のドレス

会社の女の子が結婚することになった。

挙式の話題で盛りあがっていたら、30代後半の男性が「お色直しは3回?ケーキは天井まで届くようなのにするの?」とか言い出した。バブルのころはそんなものだったのだろう。

やはりゴンドラに乗って登場するのが最高のステイタスなのか。


2004年7月11日 (日)

器に凝る

ゴキブリの語源は「御器噛り(ごきかぶり)」からきているらしい。

台所にむらがる様子が、うつわにかぶりついているように見えたからだそうだ。しかし、ゴキブリ本人は食器なんてかじっているつもりはないだろう。食べ物をかじりたいにはずだ。

よく「犬は骨が好き」と言われているが、実際は肉のほうが好きに決まっている。


2004年7月10日 (土)

ミスソウル

韓国料理「チゲ」のことを「チゲ鍋」という人が多い。

チゲとは鍋のことなので、チゲ鍋だと「なべ鍋」になる。他にも韓国語を「ハングル語」という人がいるが、ハングルは文字のことだから「ひらがな語」と言っているようなものだ。

日本の場合、諸外国で「スシフード」とか「キモノドレス」とか言われているのだろうか。


2004年7月 9日 (金)

おいしそう

和菓子店に行った。

その店には「いさご大福」というのぼりが立っていた。いさご?と思ったが、本当はいちご大福だった。のぼりの布地がうすくて、裏から透けた文字を読んでいただけだった。

しかし、それはそれでありそうな名前だ。「いさご」というのがむしろいちごより和風っぽい。


2004年7月 8日 (木)

片手で

レジでおつりをもらったら「500円からのお返しになります」と言われた。

「500円から」とはなんだ。「1000円からお預かりします」というのはよく聞くが、返すときにも使うとは知らなかった。いずれにしてもおかしな言葉づかいだ。

1000円から預かって、500円から返す。金のやりとりをしているのはあんたとわたしだろう。


2004年7月 7日 (水)

トリマー

美容院に行った。

いつものことだが、どこの美容師も必ず「OLさんって土日が休みでいいですよね」とうらやましがる。そんなにうらやましいなら自分も会社員になればどうだ。

次回はわたしから「美容師さんって平日休みでいいですよね」と言ってみようか。


2004年7月 6日 (火)

コンパですか?

会社の歓送迎会に出席した。

大阪のとある居酒屋で行われたのだが、料理がおどろくほどまずかった。途中でトイレに行ったら、知らない女の子から「ここってまずいですよね?」と声をかけられた。

あまりのまずさに、他人でもうちとけてしまうパワーがある。合コンにおすすめだ。


2004年7月 5日 (月)

こんなのもあった

会社にへんなネクタイをしてくる人がいる。

きのうは生ビールジョッキの模様だった。まぁちょうどいいシーズンだが、季節にあっていればいいというものでもない。冬だからといっておでんの模様のネクタイはいやだ。

きょうはドル札が何枚もヒラヒラ舞っている柄だった。こんなのどこで売っているのだろう。


2004年7月 4日 (日)

80年代の女

女子トイレには、用便音を消す「音姫」という装置がついている。

使い方を説明するステッカーが貼ってあるのだが、そこに描かれているイラストの女性(上図参照)はスカートをはいたまま便器に座っている。どういうつもりだ。

しかも文庫本を持ちこんでいるところを見ると、かなりの長期戦らしい。彼女は便秘か。


2004年7月 3日 (土)

買う気もうせる

オープン価格がきらいだ。

電化製品などを買おうとしてカタログを見ると、たいてい「オープン価格」と書かれていてがっかりする。だいたいでいいからいくらなのか教えてくれよ、という気持ちになる。

同様に、寿司屋で「時価」とあるものは注文できない。だいたいでいいから書いてほしい。


2004年7月 2日 (金)

ロケットさん

写真が入れられるペンダントをロケットという。

なんでロケットなんだ。別にそんな形はしていないだろう。もしかして世界ではじめてロケットに乗った人が、思い出のよすがに恋人の写真でも入れたのがはじまりなのか。

外国人なら考えそうだと思う。ビキニだって原爆実験をした島から取った名前だ。


2004年7月 1日 (木)

上にまいります

関西ではエスカレーターの左側をあける。東京は逆だ。

「やっぱり関西って独特だよね」とか言われて以来気をつけて観察していたら、ニューヨーク、ロンドン、パリ、台北、いずれも左をあけることがわかった。独特なのは東京だろう。

東京に妙な対抗意識を燃やしているわたしもけっこう独特だ。


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