« 2004年7月 | トップページ | 2004年9月 »

2004年8月31日 (火)

せみ

つくつくほうしが鳴いている。

このセミだが、つくつくほーしつくつくほーしと鳴いて後半は「ひーよーしー、ひーよーしー」と聞こえる。知人が言うには「ビーボビ、ビーボビ」だそうだ。人それぞれである。

外国人にはどう聞こえているのだろう。なんせニワトリが「クックドゥルドゥー」だと言うんだから。


2004年8月30日 (月)

いつのだよ

金券ショップでテレホンカードを買った。

普通に買うより安くていいのだが、絵柄は選べない。今日手渡されたのは、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の写真に「Welcome to Japan !」と書かれたものだった。

店員はなぜか裏返して渡してきた。なんとなく後ろめたい気持ちだったのだろう。


2004年8月29日 (日)

なんと13000円

高価なヘアブラシを買った。

普通のブラシは豚毛が使われるのだが、これはイノシシの毛でできているそうだ。たしかに肉も豚よりイノシシのほうが高級だ。やはり毛を刈ったあとはぼたん鍋だろうか。

それとも食べた後に、捨てる毛皮を拾って作ったのだろうか。それならエコロジーだ。


2004年8月28日 (土)

想像図

いたずらメールが届いた。

「明日の合コン、あゆみ欠席だって。どうする?三人で行っちゃう?」という内容だった。思わず「あゆみなんてほっといて三人で行こ!」という返事を出してしまいそうになった。

思えばもう何年も合コンなどやっていない。この際あゆみと二人でもいいから行きたいものだ。


2004年8月27日 (金)

決意

兄が仕事でミスをしたらしい。

反省の意を示すために、頭を丸めたという。しかし兄はもともと坊主頭なので、特にかわりばえはしなかった。ついでにヒゲも剃ってもらったようで、ちょっとこざっぱりしていた。

気分がよくなったらしく、新しい靴まで買っていた。それで反省しているつもりか。


2004年8月26日 (木)

気は優しくて力持ち

友人が新婚旅行でバリ島に行くという。

最高級リゾートで、なんと召使いがつくらしい。車の送迎や荷物運びなど、なんでもやってくれるそうだ。それはいいが、ふつうの日本人が外国人に命令なんてできるのだろうか。

すいませんけどこれ持ってくれませんかねぇ、とか、必要以上にへりくだりそうだ。


2004年8月25日 (水)

ミス・エレガンス

新しい靴を買いに行った。

ブランド名を見ていると面白い。「Yellow Cab」とか「Bathroom」とか、靴とは全然関係ない名前だ。なかでもひときわ目を引いたのが「エレガンス卑弥呼」だ。どういう意味だ。

卑弥呼なんて、髪をふりみだして占いとかしてた人だろう。エレガンスには程遠いと思うが。


2004年8月24日 (火)

キミとはやっとれんわ

仕事の打ち合わせに出席した。

新しく作る製品パンフレットに「もう少し関西らしさを出せませんかね」という意見が出た。しかし出てくる案は「まいど」とか「?でおまっせ」とか、安直なものばかりだった。

仮にこれが中国向けだったら、「?アルヨ」になるだろうか。頭の悪そうな会社だ。


2004年8月23日 (月)

ビアねこ

ビアガーデンについて考えた。

ビアとは妙に発音がいい。普通に日本語で読んだらビールガーデンになったと思うのだが。居酒屋で「ビアください」なんて言ったら、ものすごく気取っているみたいだ。

おつまみは、ピザではなくピッツァで。いやな飲み会だ。


2004年8月22日 (日)

デキッコナイス

たまたま見かけた女学生が、別れ際に「バァイ」と言っていた。

外国人みたいで格好いい。わたしもまねをしてみたいが、どうも照れくさい。「バイバイ」だったら普通に言えるのに。あと、ウィンクも恥ずかしくてできない。まばたきなら平気なのに。

他にも、投げキッスができない。だいたい「キッス」と言うのが古くさくてげんなりする。


2004年8月20日 (金)

りんごちゃんお風呂セット

わが家の風呂場をリフォームした。

ついでに洗面器と腰掛けを新調しようとデパートに行ったが、売っているのはやぼったいものばかりだ。せっかくだからイタリア製やフランス製のおしゃれなものが欲しかったのに。

考えてみたら西洋の風呂では洗面器も腰掛けも使わない。トルコ製ならあるだろうか。


2004年8月19日 (木)

なぜかカチンとくるこの人

頼まれた仕事が、我ながらよく仕上がった。

自信を持って担当者に見せたところ、「あぁそれで十分、十分」と言われてしまった。本来、十分とは「不足がない」という意味のはずだが、なんとなくすっきりしない。

どうも「ま、そんなもんでしょ」と言われているような気がするのだが、気のせいか。


2004年8月18日 (水)

ちゃんとしろ

オリンピックの開会式入場曲を聞いて驚いた。

まるでディスコだ。やはり世界の祭典には、東京五輪の「オリンピックマーチ」のような壮大な行進曲が似合う。これならイタリア選手がカメラの前でおどけることもないだろう。

というかイタリア人だからといって、はめをはずしても許される風潮はどうにかならないか。


2004年8月17日 (火)

秋子さん

洋服を買いにデパートに行った。

もうすっかり秋物の洋服が並んでいるが、どれも茶色とかワイン色とか、紅葉にちなんだ色ばかりだ。秋はそういうものを着なければいけない法でもあるのだろうか。

秋は物悲しいとよく聞くが、いっそ金色の服でも着たら晴れやかなムードになると思う。


2004年8月16日 (月)

古代ギリシャ人

アテネ五輪が開催されている。

街に出ると、宝くじのポスターは「当テテネ」とあるし、パチンコ屋は「出テネ」などともじって書いてある。次回の開催地は北京だが、これはどうにももじりようがないと思う。

敏腕コピーライターはどうひねってくるか。競技そのものより興味深い。


2004年8月15日 (日)

これはなんか違うな

エステの宣伝に「きれいになりたくない方は来ないでください」とあった。

なんだか気分の悪いキャッチコピーだ。もし「どうしてもきれいになりたいんです、わたしを裏切ったあの男を見返すために!」と迫ったらどんな対応をされるだろう。

切実にきれいになりたいんだから、来店する資格は十分にあるはずだ。むしろVIPだ。


2004年8月14日 (土)

ハー

盆踊りについて考えた。

夏の夕方、浴衣を着て出かけていき、みんなで輪になって踊る。まわりには屋台が出て、フードやドリンクもある。ひとむかし前は男女の出会いの場所だったとも聞く。

あれは言ってみればダンスパーティーだ。やぐらで太鼓をたたいている人はさしずめDJだ。


2004年8月13日 (金)

何か見えるのか

占い師の名前は独特だ。

マドモアゼルなんとか、というあれはやはり自分で考えるのだろうか。占い師なら姓名判断ぐらいはお手のものだろうから、きっとすごくラッキーな名前に違いない。

でも占い師はなんとなく幸薄そうなのはなぜだろう。道端にいる人は特に不幸に見える。


2004年8月12日 (木)

ガッツくん

「マンガでわかる○○」という入門書が多い。

たいていマンガでなくてもよさそうな内容のものだ。重要なところは結局マンガではなく文章になっていて、主人公が「へぇー」などとうなずいている絵が脇に描かれているだけだ。

完璧なストーリーの入門書はないものか。ラストシーンは感動して泣けるぐらいがいい。


2004年8月11日 (水)

デフォルトの走り

なにかと「デフォルト」という人が多い。

パソコンとは関係なく、たとえば「横綱ラーメンはデフォルトでネギが付いてくる」とかいう具合だ。わたしは専門用語をそんなふうにカジュアルに使うのがなんとなく苦手である。

しかし、横綱ラーメンのネギはどちらかというとオプションだと思う。


2004年8月10日 (火)

フーン

最近の本の広告にはパターンがある。

「胸が熱くなりました」とか「涙がとまりませんでした」とか、読者のコメントがたくさん書いてあるものだ。その中に「最後のどんでん返しには本当に驚きました」というのがあった。

自分たちでネタをばらしてどうする。感動的な物語なのに「どんでん」というのもまぬけだ。


2004年8月 9日 (月)

フランスねこ

レストランのメニューで、パンかライスを聞かれるときがある。

わたしはたいていライスを頼んでしまう。パンでは腹持ちが悪いからだ。しかしせっかくのフランス料理で米飯を食べるなんて、あまりおしゃれじゃないような気もする。

もし素敵な人に食事に誘われたら、きっとパンを選ぶだろう。非常に気づかれにくい見栄だ。


2004年8月 8日 (日)

こんなもんか

勝負下着という言葉をよく耳にする。

意中の男性といざ、という状態になったときのための素敵な下着のことだ。しかしどうせすぐに取ってしまうんだから、張り込んで高級なものを着けても無駄ではないかと思う。

それとも男性陣は意外と見ているのだろうか。お、ワコールか、とか。そんな人はいやだ。


2004年8月 7日 (土)

アジト

「大人の隠れ家」を売りにしたレストランが増えた。

グルメ雑誌にはたいてい載っているし、「隠れ家特集」なんてのもある。ぜんぜん隠れていない。ためしに行ってみても、ただ店内が暗くてせまいだけだったりする。

BGMはたいていジャズだ。大人といえば、暗くてせまくてジャズなのか。


2004年8月 6日 (金)

うらないねこ

名前の画数には良し悪しがあると言われている。

仮にわたしがアメリカ人と結婚したとして、苗字がジョンソンになったとする。この場合、カタカナの画数を数えるのだろうか。それともJohnsonというアルファベットを数えるのか。

筆記体だと一画で書けるが、それはどうなのか。とか言って占い師を困らせたい。


2004年8月 5日 (木)

興奮しにくい下着

「天使のブラ」という下着が売っている。

以前購入したことがある。洋服に透けないように、肌色を選んだ。おそろいのパンツも買ったのだが、上下セットで着けると天使というよりラクダみたいになった。

ちなみにこのブラジャーはワイヤーが肉に食い込んで痛かった。なにが天使だ。


2004年8月 4日 (水)

大味な女

ダイエット広告を見ていた。

スリムになった体験者が、「いままでの洋服がぶかぶかで着れません、うれしい悲鳴をあげています!」などと言っている。うれしい悲鳴ってどんなものなのだろうか。

顔はニコニコしながら「キャーッ!!」とか叫ぶのか。ホラー映画なみに怖い。


2004年8月 3日 (火)

ゲストドレス

もうすぐ友人の結婚式がある。

新しいパーティードレスもほしいが、けっこう高価なものだ。手持ちのワンピースに市販のショールをはおれば格好がつく。なんなら布を買ってきて自作すればさらに安上がりだ。

このごろ「手作りの結婚式」が流行しているようだし、特に問題はないだろう。


2004年8月 2日 (月)

ガールズ

子供向けの英語の本を読んだ。

単語に読み仮名がふってあるのだが、これがどうもわたしたちの知っているものと違う。たとえばanimalはアニマルではなく、「ぇあニモぅ」と書いてあるのだ。発音良すぎだろう。

しかしthの表記は「ス」とかだったので、なんとなく安心した。


2004年8月 1日 (日)

ナンパか?

本屋で、ちょっときどって洋書コーナーをのぞいてみた。

読めないくせに小説をパラパラめくったりしていたら、若い男性に声をかけられた。なにかおすすめはありますか、とのことだ。どうやらわたしが詳しい人だと勘違いしたらしい。

こんなことなら見栄えのするのを一冊ぐらい知っておくべきだった。ハリーポッターではだめか。


« 2004年7月 | トップページ | 2004年9月 »