« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2004年9月30日 (木)

自分探しの旅

今日もエステに行ったら、となりの部屋から勧誘トークが聞こえてきた。

「あなたの老廃物の溜まり具合は、危険度レベル3ですよ」「今なら間に合います」わたしが初日に言われたこととまるっきり同じだ。たぶん来る客みんなにそう言っているのだろう。

なんか神霊商法みたいだ。壷を買わないと不幸になる。今ならまだ間に合う。


2004年9月29日 (水)

がまんねこ

ピザの配達を頼んだが、一緒に注文したコーラが来なかった。

配達人はすぐ取りに帰ったが、わたしたちはお腹がすいていたので飲み物なしでピザを食べ始めた。20分後、コーラが届いたころにはすっかり食べ終わっていた。

しかしいかにも「食べずに待ってたよ」というふりをしてコーラを受け取った。なんの見栄だ。


2004年9月28日 (火)

こいつめ

あまり仕事をしない人がいる。

期日が迫ると一応「できていますか?」とフォローするが、いつも「そのはずです」と答える。「はず」というのは便利な言葉だ。できていなくてもウソにはならない。

期日が過ぎて注意すると、「やったつもりでした」と答える。結局彼は何もしていない。


2004年9月27日 (月)

美肌革命

感動したときに「鳥肌が立つ」という人が増えた。

わたしは学生の頃、読書感想文が苦手だった。ただ「感動しました」と書いたら、先生に「どう感動したのか書きなさい」と注意された。今なら「鳥肌が立ちました」と書けばいい。

もし「どう鳥肌が立ったのか」と聞かれたら、「腕のあたりにボツボツと」と答えよう。


2004年9月26日 (日)

ちょっとハイネケンみたい

母にたのまれてオブラートを買いに行った。

薬局でたずねると、出てきたのは上図のようなものだった。ものすごくレトロなパッケージだ。説明書には「薬ヲ入レ上の口ヲネジリ、水ニ浸シソノママ飲ンデ下サイ」とあった。

すっかり気に入ってしまった。「の」だけひらがななのもポイントが高い。


2004年9月25日 (土)

コップ

このごろ、店のことを「ショップ」というようになった。

なぜかショップの「プ」にアクセントを付けて読む。「突起」とか「実施」と同じ発音だ。どうせなら正しい英語の発音で広まればよかったのに、わざわざ変な風に浸透してしまった。

そうかと思えば、「チェゲラウ」とか言っている。それは発音良すぎだ。


2004年9月24日 (金)

しーらなーいマーチを

新聞で、「おかあさんコーラス大会」という案内があった。

以前はママさんコーラスと呼んでいたと思うが、いつからか変わったようだ。ママさん、というとスナックのママとかを想像させるからだめなのだろうか。

ママさんバレーはどうなのか。「バーあけみ」チーム。監督はハーさん。


2004年9月23日 (木)

いやーん

ここ1年ほど、若者の間で「ありえない」という言葉をよく聞く。

ちょっと前までは「信じられない」というのが主流だったように思う。しかし「ありえない」のほうが物事をより強く否定している。今度はどんな流行語が生まれるだろう。

温故知新で「うそほんとカワイイ」とかがはやったらおもしろいのに。


2004年9月21日 (火)

セイコー社の時計が7時をお知らせします

会社の送別会が多く、人員は減る一方だ。

3年前に結婚退社した女の子には記念品として高級置時計を贈ったが、今月辞める女の子には目覚まし時計のプレゼントが精一杯だった。

わたしが退職するときは、砂時計ぐらいもらえるだろうか。できれば3分間のがいい。


2004年9月20日 (月)

個体差

わたしの身長は157cmである。ちょっと低めだ。

背の高い友人たちは「小さいほうが男の人にモテるよ」となぐさめてくれる。ところでわたしは胸も小さいのだが、「そういうのが好きな男の人もいるよ」と言われる。

だったら今ごろわたしはモテモテのはずだ。気休めはやめてほしい。


2004年9月19日 (日)

でかい

知人がけがをしたので、見舞いに行った。

途中で花束を買おうと寄った店には、いろんな人の結婚式の写真がかざってあった。それはいいのだが、花嫁のブーケがどれもこれもフライパンのように大きいのが気になった。

わたしは控えめな小花を選んだのに、やはりフライパンになった。フライパン花店だ。


2004年9月18日 (土)

たぶんうっとおしい客

エステサロンに行ったら、カウンセリングを受けている客がいた。

その女の子は「わたしは基礎代謝が弱いので、リンパの流れを良くしてセルライトをなくしてほしい」とか言っていた。しろうとのくせに専門用語を使いすぎではないか。

こういう人は美容院でも「太めのロットで、エアリー感を持たせて」とか言ってるんだろう。


2004年9月17日 (金)

シムシティ

このごろ「まちづくり」という言葉をよく見る。

「みどり豊かなまちづくり」とか「住みよいまちづくり」という具合だ。最近の自治体はそんなことばっかり言っているが、具体的になにをしているのかはよくわからない。

どうでもいいが、漢字の部首みたいだ。うかんむり、くにがまえ、まちづくり。


2004年9月16日 (木)

サウナ

エステの人によると、わたしの体はかなり老廃物が溜まっているらしい。

放っておくと成人病にもなりかねない危険な状態だそうだ。恐ろしくてさっそく入会したら、「いまキャンペーン中で、コース1回サービスです。ラッキーですね!」と言われた。

さらに、すてきな商品があたる福引きもすすめられた。本当にわたしは危険な状態なのか。


2004年9月15日 (水)

採寸

エステ体験コースに行ってみた。

エステティシャンは、わたしの体の脂肪の固まりを見て「ま、まさか…こんな…!」とドラマチックな反応を示した。ぜい肉をつかんで「こ、これは一体…!?」とも言っていた。

エステというより、演劇学校に来たみたいだった。


2004年9月14日 (火)

なぜかモデルは外国人

ウォーターパッド入りブラジャーを買ってみた。

これをつけるだけでわたしもCカップだ。走っても本物みたいに揺れる。しかし通気性が悪いので、汗をかいてもなかなか蒸発しない。カップの中は汗まみれだ。

これではサウナ効果で胸が小さくなってしまう。仕方ないから腹にでも巻くか。


2004年9月13日 (月)

ファッションモデル

ブランドの名前はむずかしい。

若い女性に人気のブティック「C de C」というのがある。たぶん「シーデシー」ではないとは思っていたが、まさか「クードシャンス」と読むとは思わなかった。字面と違いすぎだ。

しかし同じようなブランド「ANAYI」は「アナイ」で正解のようだ。穴井か。


2004年9月12日 (日)

何をさせるんだ

友人の結婚式二次会に出席した。

お開きは、みんなでアーチを作って新郎新婦がくぐりぬけるという趣向だった。ところが女性客は、なぜか腕を中途半端にしか挙げない。やはりわき毛が気になるのだろう。

急なアーチにそなえて、常に処理をしておくべきだと痛感した。


2004年9月11日 (土)

ボストンバッグ

海外旅行から帰った父が、おみやげにセリーヌのバッグをくれた。

思いのほか安かったとのことだが、値段を聞いたら別に普通だ。ふと見ると、セリーヌの模様はルイビトンによく似ていることに気が付いた。もしや父は間違えたのだろうか。

まぁ完全なバッタもんを買ってこなかっただけ感謝したい。「ブイビトン」とか。


2004年9月10日 (金)

おしゃれは足元から

今日の食事会は、座敷の和食店だった。

靴は下駄箱に入れるので、トイレに行くときはサンダルをはく。たまたまトイレで見かけた女性は、かっこいいスーツを着こなす美人だった。でも足元は便所サンダルだ。

彼女は高級化粧品で優雅にメークを直していた。でも足元は便所サンダルだ。


2004年9月 9日 (木)

リニューアル

わたしのサイトをブログと紹介してくれている人がたまにいる。

自分ではブログをやっているつもりはなかったので、そういう取り上げ方をされるとなんだか妙な気分になる。ビジュアル系と言われて怒るミュージシャンみたいだ。

しかし、ジャンルがないから「ノンジャンル」と分類されるのも悲しい。まあブログでいいか。


2004年9月 8日 (水)

フォークダンス

会社の駅前でダンスに興じる若者たちがいる。

どうやら駅の定期券売り場のガラス戸に自分たちの踊る姿を映して見ているようだが、けっこうじゃまで迷惑だ。駅員に頼んでガラスにポスターでも貼ってもらうか。

それがダンスコンテストの案内だったらいやみっぽい。


2004年9月 7日 (火)

さよなら書記長

同じ部署の男性が10月で異動になる。

デスクを整理しながら、不要な文具などをくれるので困っている。倒産した会社のバインダー、製造中止になった商品の販促ステッカーなど、いらないものばかりだ。

しかも「これはプレミアものだよ」などと恩を着せる。だったら自分で売りに出せ。


2004年9月 6日 (月)

わかりやすいシマシマ

ポール・スミスというファッションブランドがある。

ポールという名前もスミスという苗字も、イギリスではかなり一般的だと思う。日本ならさしずめ「田中ひろし」ぐらいか。そう考えると全然おしゃれな感じがしない。

新作スーツでカッコよくキメてる若者も、しょせん田中ひろしだ。たいしたことはない。


2004年9月 5日 (日)

居酒屋・万

和風居酒屋へ入ったのに、内装は洋風だった。

壁には「Pizza, Pasta!」などと書いてある。もともとイタリア料理屋だった店を買い取って、改装せずにそのまま居酒屋にしたのだろう。ものすごくてきとうな感じだった。

逆だったらおしゃれなのに。和風の店内でイタリア料理。おはしで食べる創作イタリアン。


2004年9月 4日 (土)

つの☆かくし

友人の結婚式に出席した。

結婚で縁起がよいとされる品物に、ハサミ、馬の蹄鉄、木製スプーン、6ペンス硬貨などがある。外国での言い伝えらしい。あちらでは、式場になぜかハサミや蹄鉄が落ちているのか。

食事は木製スプーンで。引出物が6ペンスか。


2004年9月 3日 (金)

手ひねり

風呂の蛇口に「シャワー/カラン」と書いてある。

カランってなんだ。ひねるときにカランと音がするからだろうか。いやそんな音は聞いたことがない。その点、シャワーはわかりやすい。本当に「シャワー」という音がする。

考えてみれば「蛇口」というのもすごいネーミングだ。あれは蛇の口だったのか。


2004年9月 2日 (木)

助けなきゃ

会社に女好きのおっさんがいる。

美人の女子社員たちをしつこくデートに誘う。ところがわたしは声をかけられたこともない。誘われるのも面倒だろうが、まったく相手にされないというのもなんだか悲しいものだ。

そういえば最近、街に出てもキャッチセールスにつかまらなくなった。それもちょっと寂しい。


2004年9月 1日 (水)

くつした

パンストというのはつらいものだ。

腹部を長時間しめつけられるし、暑いと股の部分がムレる。これを解決するのはガーターベルトだが、どうもセクシーすぎて抵抗がある。わたしにはまだ早い。

峰不二子もボンドガールも、実はムレ対策なのか。ピストルを仕込むのは見せかけで。


« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »