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2010年11月30日 (火)

営業活動

むかしバイトしていた店は、お客を大切にすることをモットーとしていた。

その結果、少しでも店内を覗く人がいれば走り出て商品の説明をする、という過剰なサービスが義務付けられた。お客はみんな迷惑そうな顔だったことを覚えている。

満足していたのは店長だけだった。数年後、店はつぶれた。


2010年11月29日 (月)

サイボーグ

先日入った居酒屋は「おもてなしの心を大切にします」という看板がかかっていた。

とは言うものの、特に目立ったサービスはなかった。しいて言えば店員が「ようこそいらっしゃいませ、どうぞごゆっくりおくつろぎ下さい」と棒読みしたことぐらいだ。

まぁ感情タップリに言われても気持ち悪いんだけど。


2010年11月28日 (日)

たまには男子抜きがいいなぁ

「女子会」という言葉に違和感がある。

女同士の飲み会は楽しいものだが、いい歳して「女子」なんて言うのは変だ。はしゃぎすぎている女の群れというのは見ていてあまり気持ちのいいものではない。

やはり「婦人会」ぐらいの落ち着きがほしいものである。


2010年11月27日 (土)

1000円(当時)

主人の両親の結婚写真を見せてもらったことがある。

和装が普通だった当時だが、姑は豪華なウェディングドレスを着ていた。「じつは中古の激安品なの!黙ってたらバレないでしょ?」とわたしにバラしてしまった。

親戚や友人にも「黙ってたらバレないでしょ?」とバラしまくったようだ。気持ちは分かる。


2010年11月26日 (金)

ねこのクリスマス

近所のスーパーではクリスマスソングのBGMがかかっている。

ゴスペルコーラスが高らかに歌い上げる「きよしこの夜」のかたわらで、相変わらずの販促テーマソング「ポポポポポー(ドドドレミー)」も流れ続けている。

耳に残るのはやはり「ポポポポポー」だ。もしかしてすごい秀逸なメロディなんじゃないか。


2010年11月25日 (木)

コレ

ピアスの留め具をよくなくす。すでに10回以上やったと思う。

今日も着替え中に落としてしまった。ひょっとして同じ物を同じ高さから落としたら行方が分かるかも、と思って実行したところ、それもどこかに行ってしまった。

こうやってダブルでなくすのはもう3回目だ。いいかげん学習したい。


2010年11月24日 (水)

くらし安心

水まわりの修理屋の宣伝カードがポストに入っていた。

だたのチラシなら捨ててしまうが、これが名刺大のマグネットになっていた。なんだかもったいなくて、つい冷蔵庫に貼りつけてとりあえずメモでも挟んでみる。

活用している、という気分になりたいだけだ。「もったいない精神」の無駄づかいである。


2010年11月23日 (火)

またネコマンマか

日本人には、それぞれ弁当にまつわる思い出があると思う。

茶色っぽいおかずばかりで恥ずかしくてお母さんに文句を言ったり、夕飯の残り物ばかり詰められていてガッカリだったり。こういうのって外国でもあるんだろうか。

インド人だと「ママ、学校でお前のカレー黄色すぎって笑われたよ!」とか。


2010年11月22日 (月)

いらぬ気苦労

子供の頃、「外国人にとってキスは挨拶のようなもの」という噂を聞いて驚いた。

それ以来、自衛策として外国人とすれ違ってもなるべく目をそらすようにした。ある日、隣にアメリカ人が引っ越して来たときは「もう逃げられない…」と腹をくくった。

自分でも気の毒になってくるぐらい自意識過剰だ。


2010年11月21日 (日)

こぶとりおじさん

体力づくりをしている主人は、体つきがガッチリしている。

が、服を着てしまうとただの小太りの男にしか見えない。筋肉を見せつけるようなピチピチTシャツでも着れば目立つだろうが、そういう人ではない。

巨乳の女性もこんな感じだと思う。ポッチャリとか言われて腹立つことだろう。


2010年11月20日 (土)

スチャラカ社員

母は独身の頃、大阪の商社に勤めていた。

かなりユルい職場だったらしく、遅刻はあたりまえ、昼休みは30分前から、「お見合いです」と断れば早退できて、残業するときは無料のおむすびセットが出たという。

今の人たちが一番うらやましがるのはどれだろう。やはりおむすびのあたりか。


2010年11月19日 (金)

性格はソックリ

母は趣味で編み物をしていたが、ずうずうしい知人が多くて困ったそうだ。

「私にも作って(タダで)!」とか「このセーターほどいて編み直して(タダで)!」とか気軽に来るらしい。そこで母は思い立ち、免許を取って講師になってしまった。

そういう人には「教室に来てね!」とサラリとかわすようになった。お母さんすごい。


2010年11月18日 (木)

元祖萌えキャラ

スプーンおばさんのエンディング曲は「りんごの森の子猫たち」という。

歌の中に「枝に小鳥のコーラス隊ね」という節がある。字幕の歌詞はひらがなで書かれていて、子供だったわたしは「コーラスたいね」は博多弁なんだと思っていた。

きっと作詞者が博多出身なんだろうな、と勝手に納得していた。


2010年11月17日 (水)

板前サンタ

スーパーで「メリクリ寿司・予約受付中」というポスターが貼ってあった。

七五三ケーキにクリスマス寿司。和洋入り乱れてのアニバーサリーだ。わざわざ「メリクリ」なんて名付けたところも、妙にイラッとするポイントをついてくる。

「おせち風ケーキ寿司」ぐらい開き直ってくれたら、もうこの手の商品にケチをつけるのはやめようと思う。


2010年11月16日 (火)

もしかしてこっちか

小学校の運動会で、みんなで手をつないでゴールイン!という話がある。

どうにもウソくさいので近頃では都市伝説となってしまったが、もしかして余興のプログラムだったんじゃないか。仮装行列で、最後は手をつないで大爆笑!みたいな。

最近は仮装行列もやらない。昔は南洋土人とか平気でやってたらしいが、それも都市伝説か。


2010年11月15日 (月)

トレビアン

ペンネ・アラビアータは、「怒るほど辛い」という意味だそうだ。

初めて見た人はたいてい「ペンネのアラビア風」だと思うだろう。同様に、カクテルのシンガポールスリングは「シンガポール・スリリング」と思ってしまう。

トロピカルかつハードボイルドな飲み物だ。かっこよくていいじゃないか。


2010年11月14日 (日)

スピードも早い

家の前の道がせまい。車通りも多くて、けっこう危ない。

と思っていたら、近所の空き地を道路に沿ってならす工事が始まった。これで道が広くなって暮らしやすくなるとホクホクしていたら、できたのは駐車場だった。

コーラかと思ったら麺つゆだったときのガッカリ感だ。


2010年11月13日 (土)

ハンティングワールドのショルダーバッグ

カシミアコートを持っている。ずいぶん昔に「一生ものですよ」と言われて買った。

肩パッド、ゆったりとしたシルエット、そしてダブルの打ち合わせ、今となっては恥ずかしくて着られない。でもかなり高かったので、もったいなくて捨てられない。

実は当時も「もったいない!」と、ほとんど着なかった。わたしはきっと一生この調子なのだろう。


2010年11月12日 (金)

なぜか大慌て

歯医者に行ったら、受付に「ご予約は明日になっておりますが?」と言われた。

しまった間違えた、と真っ赤になってしまった。さらに「大丈夫ですか?」と聞かれたので「いやーお恥ずかしい」と答えると、明日の予定は大丈夫か、という意味だった。

予定など何もないので、「はい大丈夫です」と即答するのがまた恥ずかしい。


2010年11月11日 (木)

紺ブレ

そろそろ流行語大賞のシーズンだ。

いつも「そんなに流行ったか?」という微妙な言葉ばかりだが、やはり「ブッチホン」を超える力作はなかなかない。当時、誰もが「何ソレ?」と困惑したものだ。

今となっては「全然流行らなかったよね」という会話の中でしか使われない。


2010年11月10日 (水)

ありのままの私

むやみに毛を剃ると濃くなる、というのは迷信らしい。

しかし若い頃は信じていたので、ボウボウになるのはイヤ!と、ヒゲや腕毛を伸び放題にしていた。そのほうがよほどみっともないことには気づいていなかった。

日焼けを気にするあまり、変な帽子やおかしな手袋をするのもそろそろやめようと思う。


2010年11月 9日 (火)

おしゃれケーキは四角い

DALLOYAU(ダロワイヨ)というケーキ屋がある。

有名デパートなどに入っているおしゃれな店だ。しかしダロワイヨという名前になんか方言っぽいものを感じる。おめら遠慮しねぇで食うダロワイヨ、みたいな。

本当はフランスの高級菓子店なんダロワイヨ。


2010年11月 8日 (月)

避け方がまたマヌケ

小学校の頃、ドッジボールが嫌いだった。

クラスメートは「どうして?こんなに面白いのに!」「大丈夫、怖くないよ!」と明るく言う。そりゃアンタは好きなんでしょうけどね、とゲンナリしたものだ。

そういうわたしも、カレーライスが嫌いな子に対して同じ態度を取っていたように思う。


2010年11月 7日 (日)

元祖・七五三スイーツ

スーパーで「七五三ケーキ」というものが売っていた。そんな風習あったっけ。

ひなまつりケーキと同じような違和感がある。この便乗ケーキ商法は「昔からありますよ」という顔をして、いつのまにか定着したように見せかけるのがうまい。

「お正月ケーキ」が一般的にならないのが、日本人としてせめてもの良心を感じる。


2010年11月 6日 (土)

What's yours is mine, and what's mine is mine!

アメリカなどでは、ドラえもんは不人気だそうだ。

道具に頼り切ってのび太が成長しない、というのが理由らしい。それなら「冴えない高校生ノビタがある日ドラ・パワーを身につけて…」というストーリーならOKか。

ジャイアンはアメフト部、スネ夫はスーパーハッカー。ドラえもんはただのペット。


2010年11月 5日 (金)

ポンチング

ポンチョを着ている女の子を見かける。

今の時期は急に寒くなったりするので、こういうものを着る季節は短い。わたしもひとつ持っているが、ワンシーズンに2回ぐらいしか着ないのでもったいない。

「ポンチョ」という名前もマヌケでなんか腹がたつ。


2010年11月 4日 (木)

ハト派

ニワトリは「コケコッコー」、ウグイスは「ホーホケキョ」だ。

ではヤマバトはどうか。わたしは「フー・フゥッフフー」だが、友人は「デーデー・ポッポー」とか「フールフッフー・フー」だ。同じ鳥でもだいぶ違う。

100人いたら100通りのヤマバト、世界にひとつしかない鳴き声。安っぽいアートみたいだ。


2010年11月 3日 (水)

高い

近所にリサイクルショップがある。

そこにはAKB48の中古CDが100枚ぐらい並んでいた。同じものばかりだったので、大量購入して握手券かなにかを抜き取って、あとは売り払ったのだろう。

ビックリマンチョコもお菓子を買い取ってくれたらあんな社会問題にならなかったのに。


2010年11月 2日 (火)

スイスロール

エキナカ、デパチカ、ホテイチ。

いつからか見かけるようになった略語だが、「ホテイチ(ホテル一階の高級食品店)」だけは使い慣れない。ホテルの一階といえばまずロビーかフロントだろう。

「ホテイ」のあたりでつい神様を思い出してしまうのもよくない。


2010年11月 1日 (月)

おんどりゃー

アメリカでニワトリの声は「クックドゥードゥルドゥー」だと習った。

なんかテンポが悪い。ドゥひとつ多くないか。3・3・7拍子が3・3・8拍子になったような違和感がある。やはり「コケコッコー」のほうがリズムがいい。

アメリカ人に言わせれば「テンポ悪い、ひとつ足りない」ってなもんだろうか。


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